着物を着てお出かけしよう!着物の初心者さんでも着物をについてわかる「着物とりっぷ」

【サイズ・季節別】肌襦袢の選び方を解説!自分に合うタイプ診断や素材についても徹底紹介

この記事では、肌襦袢のサイズや選ぶコツを徹底的に解説していきます。

最後まで読むと、自分に合った肌襦袢の特徴が理解でき、より快適に着物を楽しむことができます。

ぜひ、最後までご覧ください。

自分にあった肌襦袢を選ぶポイント

自分に合った肌襦袢のサイズ選ぶポイントとして、

 ・自分に合ったサイズや質感

 ・着用しやすいタイプ

 ・季節に合ったタイプ

上記の3点を意識して選ぶようにすることをおすすめします。

Lisa
サイズや質感をしっかり選ぶことで、着物を快適に美しく着こなすことができますよ*

肌襦袢のサイズ展開 

肌襦袢のサイズは、販売店舗にもよりますが、通常M〜4Lでサイズ展開されています。

肌襦袢の袖の長さは5〜7分丈のサイズで着物から見えることはありません。

サイズが大きすぎたりすると、着崩れの原因になりますので、

下記の表を参考に、自分に合う肌襦袢のサイズを選んでみてください。

【肌着のサイズ展開一覧表】

  着丈 裾周り 適応身長 適応ヒップ
M 120cm 135cm 150~161cm 85~93cm
L 125cm 150cm 156~169cm 90~100cm
LL 130cm 160cm 156~169cm 100~110cm
3L 130cm 170cm 163~175cm 110~125cm
4L 130cm 190cm 163~175cm 120~140cm

肌襦袢の種類3つ

セパレートタイプ

セパレートタイプは、肌襦袢が上下で分かれているタイプのことをいいます。

セパレートタイプのメリットは、体型に合わせて形を調整しやすい点です。

体型や好みに合わせて着用できるのですが、着るのに技術を要するため、初心者にはあまりおすすめできません。

スリップタイプ

スリップタイプは、肌着と裾よけが一体になった肌襦袢です。

スリップタイプのメリットは、セパレートタイプと比べて着用しやすい点です。 

上から被るか、下から履くように着るのが一般的で、着物のように前で合わせて着用します。

ワンピースタイプ

ワンピースタイプは、その名の通りワンピースの形状をした肌襦袢です。

ワンピースタイプのメリットは、3種類の中でも1番簡単に着用することができます。

上から被るか、下から履くようにして着用するため、着物初心者の方におすすめです。

肌襦袢の4つの素材を紹介

綿

綿は肌襦袢の中でも最もよく使われる生地素材です。

特徴としては、繊維が太く丈夫で、通気性・吸湿性に優れています。

綿は放湿性に欠けるため、夏に着る場合は、クレープなどの涼しげな生地を選ぶ必要があります。

麻は薄手でまとわりつかないため、盛夏に向いている生地素材です。

特徴としては、通気性・吸収性・放湿性に優れています。

1年を通して同じ肌襦袢を着たい、暑がりの方におすすめです。

絹は、高価格で最高級の質を誇る生地素材です。

特徴としては、通気性や肌ざわりが良く、なめらかで美しいツヤがあります。

使い勝手の良さよりも、高級感にこだわりたい方におすすめです。

化学繊維

化学繊維は、ポリエステルやナイロン・レーヨン等の生地素材です。

特徴としては、通気性や吸収性が悪いため、夏場は不快に感じることがあります。

しかし、濡れても特性が変化しにくいため、容易に洗濯できます。

安価で手に入れることができるため、安い肌襦袢を探している方におすすめです。

季節に合わせた肌襦袢の選び方

通年用におすすめな肌襦袢

吸汗性と静電気が起きにくい作りとなっているため、

四季を感じて快適な着心地を実現することができます。

着物を快適に楽しむためにも、自信を持っておすすめできる商品です。

夏用におすすめな肌襦袢

脇にスリットが入っていたり、通気性がいい作りになっているため、 

汗をかく夏に快適な商品となっています。

締め付け感もなく、湿気も逃しやすいので暑い日にも問題なく着用できます。

冬用におすすめな肌襦袢

発熱・保湿性を兼ね備えた素材を使用しているため、

ごく薄なのに着心地のいい作りとなっています。

また、体にフィットするため、保湿性が高く、蒸れにくい素材なのでべたつかずにサラサラ感が続きます。

肌襦袢の下には何を着ればいいの?

肌襦袢の下には、胸が強調されないナイトブラやノンワイヤーブラを選ぶようにしてください。

ブラジャーをつけても問題ないのですが、帯などで苦しくなったり着崩れの原因となるため、できるだけ避けることをおすすめします。

肌襦袢を安く買うコツって?

肌襦袢をとにかく安く購入したいと思っている方は、通年用の上下分かれた花嫁用タイプを購入することがおすすめです。

花嫁用の肌襦袢は、襟ぐりが深い作りになっているため、衣紋を抜く手間が省けます。

値段は素材や販売先でも異なりますが、800円〜2000円のものまで幅広く取り扱われています。

また、夏用か冬用でも値段が分かれてきますので、自分のお財布と相談して決めてみてください。

まとめ

肌襦袢は、着物と肌が直接触れることから起こる様々なトラブルを防いでくれます。

自分に合うサイズや素材はもちろんのこと、季節に合った肌襦袢を着ることで、より快適に着物を楽しむことができます。

この記事が、自分に合った肌襦袢を選ぶ際の参考になれば幸いです。